「全従業員とその家族の物心両面の幸福の追求」とは、もちろん皆お金も欲しいし、
美味しいものも食べたい。
でも、そういう物的な満足度とは別に「人間の究極の幸せ」を感じるときがある。
それは、
1. 人に愛されること
2. 人にほめられること
3. 人の役に立つこと
4. 人から必要とされること。
人は、世の中のお役に立ち、みんなから必要とされる存在になれた時、
真の幸せを感じられると思うのです。
そういう「幸せ」を全社員で創造し続けていきたいと思っております。
また、「三方善し」とは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」。
そこには「自分」はいません。自己を忘れて他を利する心のことをいいます。
「忘己利他(もうこりた)」の教えです。
全社員が自分のことは後にして、お客様や世の中のためになることに没頭しようと思ってくれ、
それにこたえる形で経営者が社員の生活をしっかり守り続ける。
これが、当社の事業の目的と存在意義です。